睦の何気ない日々が徒然綴られております。
主に関西弁。
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ばぁちゃんから海老が送られて来まして。
30センチくらいの・・・・
しかも生きてるっていう・・・・
素知らぬふりで部屋に籠もってたら、おかんの悲鳴が。
いやはや、おばさんでもあんな甲高い声出せるんですねw←
キッチンを見に行ったら、水浸しの床に、無惨に転がった海老の姿。
なんでも湯がこうとお湯に浸けたところ、勢いよく騒ぎだし、思わず手放してしまったのだそう。
熱かったんだね、海老も。
しかししかし、こっからどうするかですよ。
取りあえず軍手をはめてみたものの、触角を触っただけでもうアウト。
あの生々しい足とか見てたら気分が悪くなってきて・・・
生臭い匂いに咽るし、海老はじっとこっちを見てくるし。
思わず後ずさった先には、床に落ちた衝撃で折れた足が転がってるし。
ぎゃーぎゃー喚くしか出来ないもんだから、親父が帰って来たらやってもらおうという母。
でもこのまま水浸しなのが気に食わなくて・・・・やりました。
左手に鍋蓋持って、なんとか片手に海老を掴み、湯に放ったら即蓋。
ガタガタ鍋が揺れるものの、蓋で強く押し付けて、
南無阿弥陀仏をひたすら唱えて。(ばあちゃんより伝承
あー怖かったーッ
マジで生怖い。
あのずしっとした重さがね、リアルだ・・・
あと、静まった鍋に蓋をそーっと開けたら海老とバッチリ目が合ってね。
これ絶対夢に出るわ。。。
もう2度とゴメンだ
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