2013年読書まとめ

約１年ぶりに触ってみたら忍者さんが色々仕様が変わってわからない・・・(´Å`;)
2012年分まとめられてないのが残念ですが
2013年度分はちゃんとまとめようと思います！

きょねんの。２

続いて下半期。

きょねんの。

今年ももう終わりそうなので、とりあえず去年読んだ本のまとめです。
文字数多すぎって忍者さんに怒られたのでとりあえず上半期。
2011年は、柴村先生や霜月先生の本に出合えたのがなによりうれしかった年です。

大阪国バンザイ・・・！\(；∀；)/

プリンセス・トヨトミ読みました！
いやーなんか勘違いしてて、
大阪国が日本国に喧嘩吹っ掛ける話かと思ってました←
全然違うし！
あんな胸が熱くなる話だとは。。
父と子の件には、女ですがこう胸にこみ上げてくるものがありました。
活動時はもう大阪中という規模も大きいし、鳥肌ものですね。
４００年という歴史も重い。
大阪国という家族の力がほんと魅力的でした。
ちらっとですが地元も出てきて嬉しかったです＾＾
あと最後の蜂須賀組長の謝罪シーン。
唯一この作品で吹きましたｗ
ベタベタな関西弁、あの威勢の良さ、いいですね。
映画ではカットされてるそうですが・・・残念すぎる。
でもあの世界をどう表現しているか気になりますね。
また映像で大阪国を拝みたいと思います。

今話題の

『謎解きはディナーのあとで』読み終わりました。
本屋さんで大人気だったし、新聞にも載っていたんで気になっていたのですが、
ようやく・・・・！

ミステリーだけど、内容はあっさりしてて
本格ミステリー好きには物足りないかもしれませんが、
普段ミステリーを手に取らない私には充分でした。

帯やコメントでよく目にするように、執事とお嬢様の会話は面白かった。
執事の毒舌一本かと思えば、普段は普通に礼儀正しいけれど（たまに毒入るけどｗ）
事件が絡むとお嬢様相手に言うわ言うわｗ
言われたお嬢様もどこか怒るところがズレてて面白いし、
口調もお上品な感じかと思ってたけど、
「やがったのですか」とか「だっつーの」とか結構言う方で、親しみやすかったｗ
あと上司の風祭警部。
これまた個性の強い方でｗ
個人的には３話の
「知らないおじちゃんとは話しちゃいけないの」　「大丈夫僕お兄さんだから」
という里香ちゃんとのやり取りが面白かったですｗｗ

大賞・・・というのはちょっと大袈裟かなとか思うんですが、
楽しい作品でした。
実写化しても面白そうだな、っと思ってたんですが、
もうすでに実写化がささやかれているんですねｗ
誰になるやら。