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睦の何気ない日々が徒然綴られております。 主に関西弁。
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深夜と明け方の間に寝て、昼前に起きるという
微妙なサイクルが続いております。
ぬ、抜けられない・・・


今日は文庫本2冊読み終わりました♪
1冊はセイジャの式日。
3部作の完結編です。
ネタバレ自重しないんで白字にしとこうw

プシュケはすごく切なくて悲しい恋の物語だったけど、
ハイドラからちょっとミステリー的な要素が出てきて、
人間の狂気が強調され始めて。
セイジャの式日も狂気染みたところはあったけれど、
ハイドラから出てきたハルさんのおかげで今回も上手く緩和されました。
宛の「空気も読めずに吐いてくれて」という言葉に吹いたww
吐血したのは心臓に悪かったけど、ほんとナイスでした。
ハルさんの存在は、読者にとってもなくてはならない人ですね。
笑いの大半は彼w
あのおせっかいなところが由良兄弟にとってプラスになったんだろうな。

超常人だと思っていた犀さんが冷静に狂っていたのが一番打撃を受けました。
冷静な分恐怖が増しますね。。

最後の教育実習の話。
いつも描かれていなかったり、無表情の顔だった彼方の挿絵に
笑顔が描かれていたことに胸が熱くなりました。
もうこんな風に笑えるんだという。
彼女を失った場所から彼は一歩踏み出したんですね。
あのイラストは反則だ・・・!
しかし泣かずに、可愛いかっこいい!が勝って興奮した私を誰か殴ってくれ。
だって由良兄弟イケメンじゃない・・・←
とまぁ面食い話は置いといて。
本当に良い作品に出合えました。
人の醜い部分、どこか狂った思考。
でも自分の中に当てはまるものもあって。
自分に問いかけてみたり、見つめ返してみたり。
そして、何でも全力で向かい合うハルさんの姿勢に力と癒しと笑いをもらいました。
ほんとハルさん嫁にきてくれ←
これは何度でも読み返したくなる作品ですね、図書館に返すのがつらい・・・



2冊目は首無9巻。
臨也くん好きには!とたくさんの人が言っていた意味がわかりました。
もうもう最初から最後まで臨也くんのターン!
マジぷまい。
冒頭から、麻袋をかけられていた人物は実は影武者なんじゃないかってずっと疑ってたんですが。
またしてもやられました・・・本人様とは・・・!
裏の裏を行きますね、成田先生は。
シズちゃんのイラストが腕だけっていうのがちょっと残念だけど。。
まぁ本命は臨也くんだから、いいやw
相変わらずセルティは可愛い。
新羅とのイチャっぷりが増してましたが・・・リア充爆発しr(ry
最後の最後でほのぼのとした折原兄妹が見れたのがとても嬉しい^^
これだけでも買ってよかったというものだ!
そして毎回楽しみのスタッフロールのイラスト。
ちょ、臨也くん逃げてぇえええええええええwww
あんなことして絶対タダで済むわけがないww
でもいいイラスト、和む。
本編では黒幕的存在の2人の一面が知れて嬉しい。
もうおまいら結婚しちまえよw
次は来羅組のターンなのかなぁ
しかし臨也くんの活躍に期待!
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アーティあいらびゅーーーーッ!
というわけで、アルテミス・ファウル5作目『失われし島』の感想いってみたいと思います!
まぁ内容の感想っていうより、アーティの可愛さについて?w
アドビのフラッシュを使用最中に、
3時間で計6回も「予期せぬ終了」で強制終了されましたww
もうここまでくると笑えるww
いやしかし、保存は小まめにしないといかんな。
最近その意識が薄かったので、身に染みましたです、はい。
・・・ってかウチ、フラッシュに嫌われ過ぎやろww


『H.I.V.E.』 Volume2 読み終わったどー!
いやぁ、改めてこの作品好きだな、と思いました。

そんなH.I.V.E.を軽くご紹介☆↓

南海の孤島にある極秘の悪人養成機関”H.I.V.E.”
そこでは、世界中の子供たちを集め、
邪悪で悪賢い裏の世界の支配者、悪のエリートを育成していた。

天才的な頭脳を持つオットー。
抜群の運動神経を誇るウィング。
卓越したコンピューター知識を持つローラ。
抜けられない警備はないシェルビー。

それぞれ秀でた能力を持つ少年少女に加え、
ひと癖もふた癖もある教師陣、その他諸々。(ごめんw
無理矢理H.I.V.E.へ連れてこられた4人は脱出を試みる――


っていうのがH.I.V.E.の1巻でした!
傾向的にはアルテミス・ファウルと似てるかな?
スパイ、陰謀、ハイテク機器、派手なアクション。
この最新技術がもうハッとするほど、凄くて。
映画とかよく見る人なら、なんてことないかもしれないけど、
全然映画見ない活字人間だから、もう感心と感動の嵐ですw
そんなH.I.V.E. Vo.2 感想をさらっと書いてみました。
深く書けないこの悲しさw
誰か文才を分けて下さい。

帰れま10やQさま!に妨害されながらも、
ようやく読み終わりました、『沙漠シリーズ』
今日はもうずずっと感想。
長々と語りますw

デモナータ10幕読み終わりました。
なんという、ダレンマジック・・・!
ぶっちゃけ、最後の展開はなんとなく予想通りでした。
一から始まるところがね。
しかしロード・ロスが、まさか。
ますます好きになったよ、なにあのチェスマニア!
可愛いなぁ可愛いなぁ
最後で完全に持ってかれたww
さすが魔将・・・!

このシリーズは、やたら好みの名前が多くて、
ダレン氏のネーミングセンスに惚れ惚れしますね。
とくに、アーティ、カーネル、ロード・ロス、ベック・・・
響きがいいですよね。あ、グラブスも好きだよ!
当初はグロテスクな表現に驚きがありましたが、
ここまでくると、もう慣れましたねー
最終回に向かうにつれて目玉破裂率が高くなっているしw

いやぁしかし、長かったデモナータシリーズももう終わりか・・・
さみしいなぁ・
まぁダレン氏の作品はバンバン出まくってるんで、
次作に移りたいと思います。
いやぁ絶好調ですね・
クレプスリーの少年時代からを描いた作品も非っ常に楽しみ!
記事を観た瞬間思わず叫ぶところだったw
クレプスリーが死んだ時は、ハリポタのシリウスが死んだ時並にショックだった・・・
なんでこう、ウチの好きなキャラばかり・・・・
しかししかし、こうリターンが来るわけですね、しかも少年時代!
若さ!初々しさ!実に美味しいじゃありませんか。
ラーテン・・・この名の響きも好きだ・・・
来年に期待!
予約しなきゃ・

個人的に『ダレン・シャン』より好みの作品でした。
ありがとう、デモナータ!
ありがとう、ダレン氏!

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プロフィール
HN:
睦 明希(ムツ ハルキ)
性別:
女性
趣味:
ひきこもり
自己紹介:
CGと音楽と本が大好きです。
J-ROCK愛、吹奏楽愛、児童書愛。
をたっきィ発言もちらほらー
だってをたですもの。笑

二次創作で時たまイラストを載せておりますが
作者様及び関係者様とは一切関係ありません。
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