アルテミス・ファウル第④弾★

やっと読みましたッ!!
発売から実に数ヶ月経っていますが・図書館で借りれるのを待っているので遅くなってしまうンですね；￣_￣)
アルテミス・ファウルと言いますとッ、
わずか１２歳にして悪の天才犯罪者であるアルテミスが
地中に住んでいる妖精の存在を知ることから始まるスリル満点ストーリー
なワケですッ
とりまぁアルテミス・ファウル第四作目オパールの策略
の感想、語ってみたいと思いますっ(≧∇≦●)

第一章。
まず今回の題名にもなってるオパール・コボイ。
２作目に登場してたらしいですが、私全然覚えてないンですよね
ってなワケでいきなりこの人誰ッ状態。笑

で、ズラーと読んでついにッ!!
第二章より１４歳になった主人公・天才少年アルテミスのご登場ですよ
演技ですが、いつもと違った言葉遣いにドキドキ§。ゝωゝ§
でもやはり、アルテミスには大人口調が似合いますね
『妖精の泥棒』を手に入れた時、
バトラーが「アルテミス」と呼び捨てにしたところにドキっとしたのは私だけでしょうか笑
いつも坊っちゃまって言ってるじゃないですか。
なんか新鮮と言いますか、やけに心に残りましたね(〒ω〒〃)

第三章、ここでやっと地底世界へ移りましてLEPレコン組のおなーりー
お馴染みのホリー・ショート、ジュリアス・ルート、フォーリーの登場に喜んでいたのも束の間。
「達者でな」
・・・・・。
ジュリアス―――――っっ!!!!!!!!!!!!!
こんなに早く死ぬとは・・・ッ
まだ103ページですよ!?
そんなバカなーーー(゜皿゜メ)
爆発で死体も残らないなんて。。。
オパールめッ
大衝撃を受けましたね。
ショック・・・・

第四章。
ルート司令官の死を引きずってるヒマなく今度は地上のアルテミス、バトラーへオパールの手が。
生物爆弾なんてせこいッ
爆弾から主を守るために３階から飛び降りたバトラーに乾杯
ってアルテミスの肋骨が皮膚を突き破ったなんて大惨事ヒィ～
駆けつけたホリーのおかげで助かりましたが、もぅ痛々しい・・・

第五章、フォーリーの涙にはぐっときましたね(/ε＜。)ホリーは生きてるからーーーッ!!
アルテミスとホリーの再会。
そういえば記憶消去されていたんですよね・・・
さみしいですね

第六章。
出ました、お茶目なドワーフの窃盗魔、マルチ・ディガムズ(≧∇≦●)
奇想天外な行動で脱出★さすがだー笑
マルチとバトラーの会話はおかしかったですねー笑いました

第七章。
まさにハラハラドキドキですよッ
アルテミス&ホリーｖｓトロールのギリギリでの接近戦
緊張しましたねー(≧ｍ≦)
手段をやりつくして、トロールは目の前に迫ったその瞬間!!
ｷﾀ━━━━(>∀<〃)━━━━ !!!!
マルチ、バトラー組の到着っナイスタイミング
ホリー「来るのが遅いわよ！」
マルチ「おれも愛してるぜ、ホリー」
の会話が好き。笑
ありがちそうですが、お気に入りの一コマ(*￣皿￣*)

第八章、ついにアルテミスも記憶がcome back
善良なファウル坊っちゃまも好きです

第九章、かなり短いですよね・２０ページしかない。笑
ザトウクジラに人が乗れるものなのかと真剣に考えましたよ、ジトー博士。(－Ｈ－。）笑

第十章、馬の勘って。笑
確かにフォーリーはケンタウロスで馬が入ってますが、ちょっと失礼ですよね～(´★｀=)
とりま、フォーリーのおかげで事態は明るみに
チックス、ナイスファイト(≧∇≧☆)
一方アルテミスは名推理炸裂ですね
マルチ大活躍
ここだけの話、未だにドワーフというもののイメージ像があやふやなので本を空想する時のマルチさん、モザイクかかってます。笑
てか、マルチさん。自分で「ミスター・ハンサム・ドワーフ」って。笑
1人芝居をする方だったとは、さみしい奴めー笑
爆薬を盗んだものだと思っていたのでいつ爆発するかって焦りまくってたのですが、
さすがアルテミス坊っちゃま
移動させたなんて・私もまんまと引っかかりましたよ

第十一章、とうとう最終章になりましたっ!!
フォーリーの皮肉が大好きです。笑
ジュリアスの葬りの儀式に参加できないホリーと、からっぽの棺おけには涙涙ですね；；；(>_<、)
とまぁ私立探偵となりましたホリーさん
ここでまた『妖精の泥棒』に戻ってくるんですねー
いやー、おもしろいッ
ますます好きになりましたねッ(δ▽δ●)
映画は是非見たいですねッ!!!
早く映画化DVD欲しいなぁ
久々にどきどきできましたよ
本集めようかな
今一番オススメの本ですね、アルテミス・ファウルシリーズ