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というわけで、アルテミス・ファウル5作目『失われし島』の感想いってみたいと思います!
まぁ内容の感想っていうより、アーティの可愛さについて?w
待望の5作目。
興奮しながらページを捲れば、冒頭からバトラーとアーティのターン!!
わわわ懐かしい・・・ッ
この口調!このやりとり!
にやにや・・・w
そしてマルチとフォーリー、アルテミスとフォーリーのあげ足の取り合いも
さらに磨きがかかって思わず吹きそうになったw
楽しい奴らだなぁ、まったく。
そして、フォーリーの1歩先を行くアーティがかっこ良しb゛
さすが坊っちゃん・・・!
ってかアーティの電話って、あれでしょ。
アメ○カンホームダ○レクト!
で、お馴染みのあれでしょ?ww
いやぁああああああ可愛過ぎる・・・・ッ///
ダービット!
まさかそんなところを突いてくるとは。
ちょっとそれは反則だぜコルファー先生。
も、萌えてなんかないんだから!←
ミネルバ嬢。
アーティとキャラかぶってんだよぉおおおおおおおおおお
でもアーティが楽しそうだったからいいや。
ジョークは理解出来なかったけどな!バカだから!笑
ってかアーティの入れ替わった人差し指と中指は、治らないんだろうか。
ホリーの魔法でも無理なのか。
・・・無理なんだろうなぁ。
目が入れ替わった時、戻さなかったし。
そうオッドアイになったんですね。
ホリーとの絆が深まった!
目が入れ替わったことに何か変化はあるんでしょーか。
わくわく。
ボディガード兼保護者兼友なバトラー。
某マ王様と次男を思い出しますがw
カッコいいなーバトラー。
妖精さんたちと仲良しなバトラーに和んだ。
最後では外見がすっかり変っちゃってますが。
まぁ3年も過ぎるなんて予想外だもんなぁ。
次巻までにはスキンヘッドに戻っててね!!
嘘とは言え、ご主人様を「息子だ」と言ったシーンがお気に入りです。
アーティ14歳。
とうとう思春期を迎えてしまいました。
大人になっちゃってまぁ・・・!
とくに内面的変化が大きいですね。
初っ端から借りとはいえ、妖精を救うために動いていたアーティ。
後半でバトラーが『まるで・・・・善人です!』というセリフに、
1巻から思い返してみて、あぁアーティは変わったんだなと実感しました。
一番近くで彼を見てきたバトラーのセリフだから、余計に胸にぐっときましたね。
今回一番面白かったシーンは、
パラディーゾ城で、例の手電話で音声装置に侵入したアーティに
ハイテク機能満載な手電話についてフォーリーが鋭く問うたら、
「ソリティアとマインスイーパが出来るよ」って。
ちょwwwwwww
なんてハイセンスなユーモアwww
さすが坊っちゃんだぜ!
・・・フォーリーが不憫でならないww
さて、今回は時空を超えちゃったわけですが。
ハイブラス島での時間の流れは理解出来たとは言えないんですが←
今までの作品の中で一番面白かったんじゃないでしょうか。
アーティを始めとして、バトラー、ホリー、フォーリー、マルチのチームプレイは
更に磨きかかっていて、加え、
天才少年vs天才少女の頭脳派対決、
マルチとドゥーダ・デイの珍コンビ、
魔法使いアーティ。(笑
見どころ満載でした!
あ、今回のメインだったデーモンやインプたちに全く触れてないやw
まぁ大事なのはアーティなんで!
久しぶりに長年のアルテミス・ファイル不足が解消されましたです。
これで当分は保つでしょう!きっと。
次はこんなに期間空かなければいいなぁ。
いつまでも待つけどね。
次巻も期待!