たばこ値上げ賛成派。

まだ未成年の私が言うのもなんですが。
１０００円ぐらいしてもイイと思いますよ。
未成年の喫煙も減るでしょうし。
そもそも体に悪いと知りながら売り出してるのってどうなんだろう。
売ってる傍らで、ニコチンパットとか出してるじゃないですか。
結局止める破目になるなら、最初から吸わなければいいのに。。

で。
昨日の続き。

「ルーンの子供たち２　冬の剣　消えることない血」

初っ端から腰ほどの川で溺れ、決死の救出劇を繰り広げた師弟にほのぼの。
落ちた時はひやっとしたけれども、足つくんかい！とわかった時点でもう笑いしかなかったですね。
おバカどもめ。笑
でまた、ヘベティカの依頼がまた何とも言えない。
トウモロコシ畑争奪戦って・
大声で「トウモロコシは渡さぬぞお」と叫びながら丘を駆け下りるノリノリなイシルダーに爆笑。
こんなキャラでしたっけ？笑

月の島。
ダンセンがイシルダーを連れて行こうとしたときは、もうボリスと離れ離れかと焦りましたが、
付いていくと行ったボリスに思わず安堵と拍手。
よかったぁぁああ・・・！！
にしてもまさか改名しなければいけないとは。
ボリスでいいやん！
ぶっちゃけナウプリオンという響きがイマイチ好きになれなかったので、
変な名前（失礼）にならないかと、ひやひやしてましたが・
「ダフネン」
うーん・・・微妙。。
月桂樹という意味はステキだと思いますが響きが・・・
やはりナウプリオンの言うとおり、「ボリス」が一番ですね。

で、色々ふっとばしてダフネン落下事件。
エキオンこのやろー！！
ウインタラーのおかげで生きていたけれども・
でもその間に島のシルバースカル参加者も行ってしまい、
これでボリスも出なくて済むかと喜んでたんですが。
まだ行けるんかい=３
イソレット・・・余計な事を！
大陸には暗殺者がいるし、もしかしたら大会に行ってる間にナウプリオンが死んでしまうかも・
なんてビクビクしてたもんですから反対だったんですよ・
でも心配ご無用でよかったーｗ
優勝はしたし、ナウプリオンとも再会できたし！
フォンティナ公爵邸ではヒヤヒヤしましたが・
まさかベルノア伯爵再登場とは。
シツコイなおっさん=３
成長したロズニズに感謝ですよ、ありがとう！

第三章　Ｂｌｉｎｄｌｙ Ｖｅｒｉｔｙの「ついに捕らえられる」。
タイトル見た瞬間緊張させられますね、これは。
島に戻れないのか・と焦りましたが、ヘベティカとイザクに救われましたね。
イザクを切り離したユーリッヒ達に感謝。
ざまーみそ♪

最後の最後、ついにスノーガードを発見される。
よくわかったなー、なんて思いつつもヤニカかよ・・・と絶望。
汚い女だなー、キライ。
にしても、兄さん腐ってないなんてどうして！？
奪われなかったのはよかったけど！
また謎に終わる・・・
あぁ続きが気になるじゃないか・

深まる師弟の仲。
続々と現れる、ボリスを取り巻く新キャラクター。
じわじわと明かされるナウプリオンの過去。
怪物再登場。
ウインタラーの謎。
動き出した暗殺者。
イソレットへの感情。
動きがたくさんあって、三部作の冬の剣の中で、一番読む手を止めることが出来なかった作品ですね。
そしてボリスの成長が目覚しい。
１巻の荒みきったボリスとは大違いで。
ホントよかった。
３巻では、またどんな変化があるか、気になるところ。